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2017年10月14日
「接客人としての役割」とは「接客人としての社会的役割」
【接客という仕事】は、
人と人が介して初めて成り立つ職業です。
どんな仕事にも共通する「サーヴィスの理解」
【目標と目的を見失わない事】
レストランは毎日が本当に忙しく、
自分を見失う事もあります。
この世に生まれてきたからには人間としての役割があり、
この仕事に就いたからには、接客人としての社会的な役割があります。
今回ご参加頂きました皆様に
「自分は誰かに感謝されて生きている」という事
人としての社会的役割をお伝えしたかったのでした。
その中で
両親を20年経って初めてレストランに招待したお話をさせて頂きました。
両親から
「あなたが一人前のサービスパーソンとして、お客様からも、
仕事仲間からも感謝されている姿を見られたことが、一番うれしかった」
人は誰かに【感謝】をされたとき、
人間としての社会的役割が果たせる、【仕事】というものを通じて
沢山の人に幸せを与える事が出来る素晴らしい職業と気づきます。
それが「接客人の役割」ではないでしょうか?
ありがとうという言葉を頂ける仕事って、とても魅力ですね。
fantagista21
Category:レポート