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2023年3月14日
邸宅レストラン サービスマン募集《邸宅レストランサービス》
『お客様のご自宅でレストランサービスを演出』
シェフとともに、お客様のご要望に合わせた
トータルコーディネートをし、
ゲストに素敵なひと時を演出するお手伝いをしませんか。
※時にはガーデンで
※通常はダイニングルームで
コーディネートは弊社で行いますのでご安心ください。
JR軽井沢駅にお迎えに上がりますので、
それまではアウトレットなどでお楽しみください。
事前に会の趣旨や料理情報はメールでお送りいたしますので、
当日は存分にサービスを発揮していただけます。
下記記載の上ご連絡をお待ち申し上げております。
《応募先》
(件名)邸宅レストランサービス
・お名前、年齢&性別
・所属先&飲食経験年数
・連絡先(メールアドレス、携帯番号)
・身長&体重(制服貸希望の方のみ)
《詳細》
【日程】
3月22日 (水曜日)
【時間】
15時00分集合~移動(車送迎)
17時00分~開宴
21時00分終了~
【場所】
軽井沢
【料理ジャンル】
・ローカルガストロノミーフランセーズ
(※写真はイメージ)
軽井沢を中心に活躍する三石温士シェフのお料理です。
【日当】
10,000円 (税込)
交通費支給 (都内在の方は新幹線往復 12,000円)
【制服】
白シャツネクタイ、ベスト、サロンエプロン
ベスト、サロンエプロンのない方はお貸ししますので、私服でも問題ありません。
【お申し込みはこちら】
(件名)邸宅レストランサービス
もしくはLINE メッセンジャー Instagramでも
お気軽にお問合せください。
Fantagista21事務局
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2022年1月29日
【旅学】レストランサービス研修 2月出発「旅学」とはレストランサービスを学ぶ研修プログラムです。
私が接客において大切にしているのは「付加価値」
レストランで料理をサーブする人がいかに
「楽しさ」という価値をつけられるか。
レストランでの主役は2つあります。
「人」と「料理」
「ゲスト」に「料理」を美味しく、そして楽しく味わっていただく為には、それを伝える人が
「食材がどんな場所で、どのような人によって生み出されるか
を知る事が必須となってきます。
料理人の想い(どのような経緯でその料理は編み出されたか)
は同じ職場なら、ある程度は分かります。
しかし、食材は現地に行き、その生産者の方と話さない限り
本当の想いを知る事はできません。
優れた食材を料理に変え、その料理に携わる全ての人の想いを
ゲストに届けるのが、私たちサービスマンの役割です。
目に見えるものや肌で感じるすべてを体感しないと、
物事の本当の良さはわかりえません。
ゲストへ正しく伝えるため、そしてどのように伝えるか。
コミュニケーション能力も大切です。
「楽しみながら学ぶ、サービス接客研修」
「レストランサービスマンのメンタル、テクニカルを向上させる」
レストランサービスマンの育成を目的としたプログラムです。
食材を生み出す自然と生産者の方、料理を作る人達の想いを、
サービスマンがどのようにゲストへ伝えるのか。
「サービスは価値」であることを理解していただき、上流から河口までご案内いたします。
旅学詳細はこちら
【日程】2022年2月27日(日)~28日(月)
【出発地】都内
・27日8時出発(車利用)
・28日17時頃 都内解散
【目的地】山梨県北杜市~勝沼町
【募集人数】3名
【参加資格】30歳以下 レストランサービスマン
【参加費】18,000円(税、宿泊交通費、食事ワイン代込)
【服装&持ち物】
・サングラスor メガネ(枯れ葉やゴミが目に入らないように)
・園芸用手袋
・運動靴
・防寒対策した格好
【内容】
(1日目北杜市)
・コミュニケーションセミナー(講師:宮崎)
・人心掌握術セミナー(講師:宮崎)
・赤ワイン3種 ティスティング(2015年2016年2017年 Phillipe Pacalet )
・調理(ワインに合わせた食材調達から)
・デクパージュ(切り分け、取り分け)講習
・温泉
(2日目勝沼町)
・甲州ブドウの木 選定作業
・ブドウ畑の仕組み、栽培法を学ぶ
お申込みはコチラから
https://www.fantagista21.com/contact/
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2021年12月30日
価値を売る「貯金すればするほど損している」と言われたら?
「いやいや、そんなはずないでしょ。だってお金が減ってるわけじゃないし」
普通はそう思うかもしれませんが、じつは間違いです。
貯金すればするほど損しているのです。
たとえば、23年前の私の初任給は13万円。
当時フレンチ最盛期。ロマネコンティが20万の時代でした。
今150万円はしますね。今では考えられない。
今思うと、あの時買っておけばよかった~~~~と、悔やんでも悔やみきれない。
【今日は価値の話】
戦前までさかのぼると、月収100円で生活していた時代がありました。
いまの初任給20万円ほどという金額を考えたら、すごい差ですよね。
その後、経済復興とともに物価は上がっていき、それに伴ってお金の価値も下がってきました。
戦前の100円も現代の100円も、100円は100円ですから、戦前の紙幣100円札を現代で使ったとしても、
買えるのはペットボトル1本分くらいにしかなりません
これは、時間の経過とともに、100円の価値が下がっていったということを意味しています。
現在、日本の政策上は毎年2%のインフレ率を目標にしています。つまり、ざっくりと言ってしまえば、お金の価値は毎年2%ずつ減っていくということを意味しています。
銀行にお金を預けた場合、金利はどのくらいになるでしょう?
調べてみたら、あるメガバンクの普通預金の金利は0・001%でした。
ほぼ0だと思ってもらっていいでしょう。
結論を言うと、銀行にお金を置いておくだけでは、毎年2%ずつ価値が下がっていくということを意味しているのです。
では、なぜ毎年2%ずつ価値が下がっていくのに、みんな「貯金しなさい」と言うのでしょうか。
1990年頃は普通貯金をしているだけでお金が毎年6%増えていく時代がありました。
年6%の複利の力はすごいです。12年するとお金が倍になる計算です。
ですから毎月せっせと貯金をすることは、12年後、入れたお金が倍になるということを意味していたのです。
しかも銀行預金ですから、100%リスクなし。
ほかにも言い出したらきりがありませんが、昔は貯金をすることのメリットがたくさんあったのです。だから貯金を激しく推奨されることになりました。
しかし、先述した通り、現代の日本で貯金をするということは、毎年2%ずつ価値を下げていくということを意味しています。
ですから一生懸命貯金するだけでなく、投資をしていく必要があるのです。
稼げる自分になることが最優先
人的資産に投資をすることを私はおすすめします。
たとえばあなたが小学生だった頃、1000円貯めるというのは、どのくらい大変なことだったか覚えていますか?
「両親の肩もみをしたらいくら」とか、「家事を手伝っていくら」など、あったかもしれません。
自分の買いたいものもあるなかで貯金をするということは、とても難しいことだったはずです。
それが1000円だったとしても。
しかし大人になったいま、1000円を貯めるということはそれほど難しい話ではないはずです。
なぜなら、生み出せる金額が子どものときよりいまのほうが大きいからです。つまり、収入を生み出す原資であるあなた自身の価値を上げたほうが、残せる金額が上がるので、ずっと効果的に貯金を残せるいうことです。
コンビニのアルバイトでは、おそらく時給で1500円が限界でしょう。その道のプロフェッショナルなら、技術を高めれば時給で3000円以上にすることができるはずです。
アルバイトをしながら一生懸命お金を貯めるよりも、より稼げる自分になってからお金を蓄えたほうが、ずっと効率的だということです。
だからまずは目先の貯金よりも、自己投資して稼げるようになることが大事なのです。
十分に稼げるようになってくると、自己投資額よりも収入のほうが高くなります。
貯蓄はあとからいくらでもできます。ぜひ自分に投資し、自分価値を高めましょう!
Fantagista21
Category:日々のこと
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