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  • 2017年10月1日
    サービス上級コース開校のお知らせ

    プロフェッショナルの技術は常に基本があってはじめて進化することが出来ます。

     

     

    21世紀の今日、レストランシーンに新風を吹き込むサービススタイルを確立するためにも、

    ベースとなる伝統の技能をきちんと継承することが求められています

     

     

     

     

    レストランの実務を基礎から学ぶため、

    基本を重視し、メートルのデモンストレーションを見ながら実際に体験。

     

    受講生ひとりひとりによる実習で、

    レストランの現場で応用できるプロのサービスパーソンに欠かせないテクニックと知識を学びます。

     

    メートルの細かいテクニックや、食材を加えるタイミングを間近に見ることで、

    サービスパーソンとしての食材知識を再確認。

     

     

    テーブルセッティングの考え方とその方法、

    お客様の迎え入れから送り出し、

    デクパージュ、フランバージュの基本を行います。

     

     

     

     

    全6回

    日程

     

    第1回
    1月16日(火)

    第2回
    1月24日(水)

    第3回
    1月30日(火)

    第4回
    2月19日(月)

    第5回
    2月26日(月

    第6回
    3月6日(火)

     

    お申込みはこちらからお願いいたします。

    http://www.ffcc.jp/course/service.html

    Category:学校

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    • 2017年9月30日
      ソムリエにならなかった理由

      皆さんの思い描くソムリエのイメージはどの様なものでしょうか?

       

      1995年に田崎真也氏が世界コンクールで優勝し、日本にワインブームが巻きおこりました。

       

       

      「ワインがわかるなんて恰好いい」

      「ソムリエって普通の人にはなれないすごい職業」

      「ワインを扱うソムリエは、高級なレストランで働いている」

       

      これが20年前に抱かれたイメージでした。

       

      私がフランス料理の世界に飛び込んだのはその1年後の1996年、

      当時はフランス料理のシェフになるとそう思っていました。

       

      辻調理師専門学校のフランス校に入学し、帰国後に就職したレストランでサービスの仕事に魅力を感じ「サービスマン」として一生の仕事にすると心に誓いました。

       

      しかしそこに立ちはだかるのが「父親」でした。

       

      シェフになるために学費を出して貰った父親に

      「僕はサービスマンになる」と言ったところ

       

      「お運びさんをさせる為にお前を調理師学校に行かせたのではない、ダメだ」

       

      必ずこの職業で日本一になるから許して下さい

      と父に頭を下げ・・・一言「好きにしろ」

       

       

       

      20歳から始まったサービスマン人生、とにかく毎日が勝負でした。

       

      一日でも早く一人前になるために、朝は8時過ぎに仕事にはいり、先輩の信頼を勝ち取るために必死に努力しました。

       

      毎日15時間労働、休みは火曜日のみ週一回。

       

       

      初任給は手取り13万円

      現在のスタッフは休みもあり、給与もかなり上がっていますのでご安心を。

       

       

       

      好きな仕事をしてお金を頂くのだから不満は全くなかったです。

       

       

       

      20代前半となると、学生時代の友人と飲む機会もあります。

       

      「お前今なにやってんの?」「どのくらい貰ってるの?」など仕事(職業)の話題になりますね。

       

       

      友人『宮は今なにしてるの?』

      私「僕はフランス料理のお店でサービスをしているんだ。」

      友人『サービスって何の仕事?』

      私『レストランで料理を運んで、料理を出すのが仕事なんだ』

      友人『あ、お運びさんね、俺高校の時にファミレスでバイトしていたアレね』

      私「・・・・」

       

      何故か悔しかった感覚が今でも忘れられません 😥

       

      その3年後、

      先輩に勧められるがままソムリエの資格をとり再び友人との飲み会での話

       

       

      友人『宮、今何してるの?」

      私『都内のフランス料理のレストランでソムリエしてるよ』

      友人一同「スゲーっ!ソムリエってあのワインを何年の何って飲んだだけで分かるアレでしょ?」

      私「・・・うん、まあ・・・」

       

       

      気分は悪くなかったけど、また悔しい気持ちになりました 😥

      仕事は3年前とは何ら変わっていなかったし、給料も24歳で手取り20万弱だった。

       

       

       

       

      【人は地位で態度が変わる】

       

      「人間は、人の価値を外見や所属(会社や職業)で判断する生き物だ」とその時思いました。

       

       

      今でも感じるのですが、

      ソムリエバッジを付けているスタッフとそうでないスタッフは

      明らかにお客様の見る目は違います。

       

       

      それはなぜか?

       

       

      ソムリエバッジが「ワインがわかる人」と一目でわかる判断出来るモノだからです。

       

      ソムリエという生き方を選んだのであれば、

      ソムリエバッジに恥じない知識を持たなければ、

      お客様に失礼に当たる

       

       

      私は、その知識もないのに、バッジをつけ、

      「僕ソムリエです」と名乗っていたのがとても恥ずかしくなりました。

       

       

      その日を境にソムリエという道を諦め

       

       

      サービスマンとして生きる道を決めました。

      その日以来二度とソムリエバッジは付けないと心に決めたのです。

       

       

       

      私は、ソムリエという職業で活躍していらっしゃる方々を本当に尊敬しています。

       

      それは私には出来ない能力を持ち、その能力を発揮しているからです。

       

       

      つい先日、勤務しているお店にお客様が来店されました。

       

       

      お名前はわかっていましたので、お会いしたらびっくりするだろうな・・・

      と思ってその時を楽しみにしていました。

       

       

      3年前にテレビに出演した時に

       

      「ファンになりました、一緒に写真撮ってください」と。

       

      そしてその後、SNSで友達申請も来ました。

       

       

      しかし・・・・

       

       

      お出迎えをし、お料理をサーブし

      そして料理説明もしているのに全く気づかないどころか目も合わせない。

      料理の写真ばかり取ります。ワインがくればソムリエとお話。

       

       

       

      久しぶりに悔しい気持ちになりました 😡

       

       

      絶対にサービスマンの地位を向上させる

      サービスマンの給料を上げてみせる!

       

       

       

       

      今までの悔しさがあるから、今の自分があると思います。

       

       

      サービスする人を1人の人間として向き合あうと、レストランは何十倍も楽しくなります。

       

      そして、レストランにはサービスマンもお客様の傍に常に寄り添っています 😆 

       

       

      fantagista21

       

      Category:日々のこと

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      • 2017年9月22日
        新たなる旅立ち

        【フランスレストラン文化振興協会設立記念ガラパーティー】

         

        サービスコンクールの継続とフランス料理の伝統的サービスの継承

        当日はメートルドテル宮崎辰として、デクパージュを披露し、皆様にサービスをさせて頂きます。

         

        また、私が2010年にメートルドテル日本一となったコンクール、

        「メートルドセルヴィス杯」の新しいチャンピオンが生まれるセレモニーも同会場で開催いたします。

         

        今年fantagista21を設立し、新たなる旅立ちを

        APGFと共に歩んでいきます。

         

        【日時】2017年10月30日(月)

        【授賞式】17時30分より パーティー19時より(受付開始:17時より)

        【会場】明治記念館2階 蓬莱の間

        【会費】18,000円(お食事・お飲み物・諸税込み)

        ※お食事はビュッフェスタイルです、ドレスコードは平服

         

        お申込みはこちらからお願いいたします。

        http://www.apgf.jp/index.html

         

         

        皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

         

        Category:メートルドテル

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